夢の猫ふうせん

ハケンの品格

また猫と関係ない話ですが…

大好きだったドラマ、終わっちゃいました~。

「ハケンの品格」 とっても視聴率がよかったそうな。

コミカルにまとめられてましたけど、心温まるいいドラマだったと思います。

大前春子さんが 社員に向かって言いたいこという姿には ほんとすっきりしました。

でも それもあれだけの資格と実力を持った人間だから言える事。
現実には、むずかしいですけどね。

かくいう私も ネットショップを始める前は 10年以上も派遣で働いてきました。

だから 名前じゃなくて 「ハケンさん」って呼ぶ人がいることも

派遣は、社員になれなかった落ちこぼれがなるもの って はっきり言われたことも

仕事上必要なのにもかかわらず 派遣だから名刺なんかいらないでしょ っていわれたことも

もっと時給の安い人を雇いたいためにいきなり契約きられたことも
(もう1年も働いたんだから いいでしょ? と言われました。どういうこと?!)

明らかに社員がするべき責任ある仕事を押し付けられたことも

あれや これや 様々な理不尽を体験してきました。

だから 派遣に対する会社の態度 ひとつひとつが 人事じゃなく 同感できました。

派遣会社の担当者の 極端な腰の低さ&2枚舌にも笑っちゃいました。

実際も 仕事が決まる前に”面談”っていうのがあるのですが、たかだか数ヶ月の
契約のために 半日つぶして面接にいかなければなりません。

ひどいところになると何度も 面接受けさせられたあげく 決まらなかったり。

面談に行くための交通費も それに裂かれる時間も誰も補償してくれません。
ひどい話です。

派遣の面談というと 仕事の内容とか条件などを確認するためのもののはずなのに
何を勘違いしているのか 身元調査のようにあれこれいじわるな質問をされたり…。

そういう個人情報的なことは、前もって派遣会社に確認すべきことなのに。

派遣の仕事って 一言でいって ”理不尽”なこと 多すぎます。


でもそんな理不尽を多々経験して いろいろ学びましたよ。

そこで働く人は信じられても 企業は信じられない。 ってこと。
派遣は、契約という名のもとに まるで使い捨て雑巾のように扱われるってこと。
派遣会社の言うことは 話半分に聞けってことも。

このまま続けていたら「人間不信」になるって思ったこともありました。


もちろんいいこともいろいろありましたよ。
たくさんいい友達もできたし。
仕事でつちかった英語力やPCの知識などは今も役に立っているし。
いろんな人間関係を潜り抜けてきたおかげで、人の痛みがわかる人間になれたし。

でも やっぱり仕事としては いつかやめたいって思ってましたね。


だから 今 自分でできる仕事を見つけられて とってもとっても幸せです。

人の顔色伺わないで 自分の思ったとおりにやれるのが 何よりうれしいです。
うまく行っても 行かなくても 全部自分の責任。 
だからがんばれる。

責任だけ負わされて 明日の仕事もあるかどうかわからないなんて
体験した人じゃないと その過酷さはわかりませんよね。

「ハケンの品格」 いろんな意味ですっきりさせてくれるドラマでした。
きっと このドラマが楽しみだった人は、多かれ少なかれ 
私と同じ気持ちで見てたんじゃないかな。

経験しているからこそ 心から理解できる。

つらいことも無駄じゃないんですね。
がんばってれば いつか神様がごほうび与えてくれるものです。

派遣社員のみなさん! がんばりましょう!
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by cleocat | 2007-03-16 21:52 | たわいのない話
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猫のオモチャ屋さん「キャットバルーン」の店長が猫三昧の毎日をおもしろおかしく綴ります。(^-^)v
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